婚活も恋愛も会話は必須ですね。どんなに容姿がカッコいい男性も、話がつまらないと女性との交際には至れません。それほどでもない男性も、話していて楽しいとすぐに交際になります。
会話が苦手、自分は話がつまらない（と思っている）男性は婚活では人知れずコンプレックスをお持ちではないでしょうか。そのコンプレックス克服しましょう！
話がつまらない男性は、面白い話をしなくていい
話がつまらないと書きましたが、実は女性は面白い話ができる男性と結婚したいとは全く思っていないのです。だから、自分の話はつまらないから話を面白くしなくては、なんていうことは思わなくて良いです。
- 自虐ネタ
- 芸人のような面白いエピソードトーク
- MCのようなスムーズな会話の進行
はまずは必要ないです。誠実で優しいという印象と「あなたに興味があります」「あなたを大切にしています」という印象を女性に持っていただくことがまず第一目標！
会話のキャッチボールは少ない球でも「ど真ん中の返球」を目指す
婚活女性が求めているのは、話の面白さではなく会話のキャッチボールです。いやいや、これも俺の苦手なやつ💦と苦手意識をもってしまうかと思いますが、キャッチボールと言ってもスピード感のあるキャッチボールではなく、スローな球でも少ない球でも確実なところに返球してくる球が、婚活では大事な会話のキャッチボールなのです。
なぜかモテる無口な男性は、ごく少ない球を女性の心の「ど真ん中」に返球しているのです。一見会話のテンポの良いキャッチボールができていそうな男性も、確実なところに返球してこないとどんなに返球スピードが早くても女性には「なんだか話がつまらない」「なんだか一緒にいて居心地悪い」と思われています。ミッドを構えていたまさにそこにバシッと球が入ってきたら気持ちいいじゃないですか。その時の女性の気持ちとしては「彼は私のこと理解してくれようとしている」「彼は私のことを大切にしてくれている」という印象を持ちます。会話のキャッチボールの初めの一歩は、少ない球でも丁寧な「ど真ん中」狙いでいってみましょう。
確実な返球ができるようになれば、おのずとスピード感も増してリズムよく返球でき、おのずと返球数も増えてきます。
話がつまらない、会話が苦手、会話のキャッチボールが苦手な男性のための確実な「ど真ん中の返球」ができるキャッチボールをいくつかのブログに書いていきますので、参考になると嬉しいです。
川崎市・武蔵小杉の結婚相談所クキマリアージュ
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