ご成婚女性からお手紙と浴衣のお写真いただきました
久喜さん 約10ヶ月、本当にお世話になりました。社会人として未熟な私を見捨てることなく叱咤激励してくださったおかげで今の私があります。
私はメンタルも弱く仕事も収入も安定しない、実家住まいの本当に面倒な会員だったと思います。久喜さんはそんな私を受け入れてくださり、なんとか成婚に導こうと様々な策を一緒に考えてくださいました。
まさに二人三脚で歩んでくれました。あまりに辛くて婚活をやめようと思ったこともありましたし、久喜さんの言うことが正しくて自分が恥ずかしくなったこともありました。
でも今は、それは自分に必要なことだったと確信しています。この10ヶ月で私は強くなったと思います。久喜さんについてきてよかったと心から思います。
人を好きになることの素晴らしさ、自分を磨き続けることの大切さを婚活を通して知りました。
ともに歩んでくださり本当にありがとうございました!そしてこれからもよろしくお願いします♡
私が結婚できていない理由を知ることはつらい
婚活は
- 理想の自分と現実の自分の乖離を受け入れられず劣等感を感じたり
- 上から目線でお相手をジャッジしてしまったり
- 未来の不安が心を占めてしまい1点でも曇りなき結婚をしようと一ミリでも条件の良い人を探してしまったり
- 親や友人から称賛されるような承認欲求を満たそうとしてしまったりフラれるという傷つきたくないという気持ちがあり自分から好きという気持ちを抑えてしまったり
とにかく自分の感情との戦いになります。
婚活を通して 自分のコンプレックスや蓋をしていた劣等感、親との関係性に対峙しなくてはならない場面も多くあります。
そして結婚できていない自分の「本当の理由」を知ってしまうことは、受け入れがたくとても辛いことですが、痛みとともにそれを受け入れることができたときに、結婚できて幸せになれるのです。
私もいつも辛口アドバイスをしているわけではないですが、「ここぞ!」という時にはお伝えさせていただいています。こちらのお手紙の「久喜さんの言うことが正しくて自分が恥ずかしくなりました」という一文は、私の「ここぞ!」という時の言葉だったのでしょう。
人を好きになる素晴らしさを知りました
プロポーズをいただいた後にオフィスにいらして「人を好きになるって幸せで素晴らしいことですね」と照れながらもはっきりおっしゃっていた言葉が印象的でした。誰かを好きになったとき、その自分を好きになれるのが本当の愛で幸せですね。皆さんにもこんなご結婚をしていただきたいと思っています。