婚活カウンセラー久喜友子

こんにちは。
川崎・武蔵小杉の結婚相談所クキマリアージュ
代表 久喜友子です。

25歳で結婚、結婚後は川崎市幸区に住み現在に至ります。夫、娘、息子の4人家族。
父の仕事の関係で幼少期はシンガポール、学生時代は横須賀で育ちました。
短大卒業後、損害保険会社横浜支店営業事務、結婚後も子どもを保育園に預け仕事を続ける。
34歳で保育士免許を取得し、その後は保育士として横浜市港北区の保育園に勤務。
50歳で結婚相談所開業。

結婚しても働き続けたい!という思いがあり、子どもを保育園に預け引き続き損害保険会営業事務で働いていました。

仕事と子育ての両立は本当に大変で、毎日へとへとでしたが、 子どもの通う保育園の先生はどんな時も笑顔で優しく、そしてプロとして親にも子どもにも接してくださるのでいつも助けていただいていました。そのうちに「保育園の先生ってなんて素敵な仕事だろう!そうだ、保育士になろう!」 と一念発起、第二子妊娠中に「保育士資格」を取得しました。

二人目が生まれ、さあ保育士になろう!と損害保険会社を退職。 35歳で横浜市港北区の保育園で保育士として働き始めました。

保育士の仕事は会社員とは全く違う世界。 毎日が新鮮で、かわいい子どもたち、愉快で元気な保育士仲間、頼りがいのある園長先生、 あたたかい保護者の方に囲まれて、運動会、発表会、遠足、歌にダンスにお絵描きにとそれはそれは忙しく、でもとても楽しい保育園の仕事でした。

そんな中、休憩時間や仕事後の事務所や更衣室では保育士さんから恋愛相談です。 「くっきーせんせい(←わたしのこと)、彼と全然連絡取れなくて~」とか 「この前アプリで出会った人に付きまとわれて怖かった~~」とか 「一年があっという間で出会いなんてないです~」とか 「私も結婚して子どもが欲しいのに出会いがないんです」とか。

「こんなに明るくてかわいくて子どもが好きな女性が、出会いがないだけで結婚できないでいる! そうだ!結婚相談所をやろう!」とまた一念発起。 こうして目の前の保育士さんを結婚させてあげたくて、結婚相談所を開業しました。

開業してすぐ、同僚の保育士さんが当結婚相談所であっという間にみなさんご結婚、今ではお子さんも生まれママになられています。

そんな経緯もありまして、クキマリアージュの料金プランには「保育士さん応援プラン」をご用意させていただいています。

クキマリアージュは武蔵小杉徒歩2分の場所にオフィスがあります。 私が結婚して川崎市に住み始めて約30年。夫は生まれも育ちも川崎、子どもたちもこの街で育ちました。私も保育士のかたわら川崎市の子育て支援事業に約15年携わってきました。

お世話になったこの街で、地元の方のために幸せなご縁をつくりたい、幸せな結婚をしていただきたいと、地域密着を大切に運営しております。

当社が地域密着の結婚相談所であること、私が子ども二人を持つ母であるということで、親御様からのご相談もよくいただきます。 「娘は彼がいないようで、結婚が心配」 「息子は相変わらず男友だちとばかり遊んでいるみたい・・」 「結婚して家庭をもってほしいけれど、結婚の話を出すと気まずい雰囲気になる」 など、親御様のご心配なお気持ちをよくうかがいます。

結婚はご本人の結婚しようという意思がとても大切ですが、 仕事が忙しい、自信がない、経済的に不安、どうやって婚活していいか分からない、などの理由で婚活に踏み切れない独身男女は多いです。 「いずれ結婚したいと思っている」という独身者は男性86%・女性89%(2010年国立社会保障・人口問題研究所)で、それは今も昔も変わらぬ数字です。 結婚したくないというわけはなく、どうしたらいいのかわからない、仕事に追われ踏み出すのがおっくうという方も多いようです。

当相談所では親御様がご相談にいらした際にも、結婚相談所のシステムの説明など丁寧にさせていただいております。 その後、親御様のお勧めでお子様がいらした際には、ご自身の結婚観や具体的な希望、お相手への条件をうかがい深い話をさせていただいています。 たとえ親子であっても、結婚観やお相手への希望、条件は同じとは限らずデリケートなものです。

「結婚して子どもの幸せを願う」親御様の切実な思いと情熱は、お子様の一歩踏み出す力となるでしょう。 実際、親御さんがお子さんを当相談所にお連れになってご入会された方は当相談所の4分の1に当たります。 親御様が背中を押してあげることでお子様の一生が大きく変わる可能性があります。

お気軽にご相談ください。

※当相談所は親御様がお子さんの名前で代理入会ということはしておりません。
 ご本人が婚活の意思をもってご入会いただき、活動するということを大切にしております。
※20代30代のお子様のご両親様が対象です。