「彼に大切にされていると感じるから、私も何かしてあげたいと思うようになりました」

先日ご成婚退会した30歳の女性の言葉です。彼女だけでなく、ほとんどの女性がこう思うのではないでしょうか。彼女は日に日に優しさと深い愛情が表情に現れていて、女性というものは「愛されている」「大切にされている」と実感することでここまで美しくなれるのだなといつも感じます。プロポーズをいただいたの後の女性は本当に綺麗です。

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男性がみなさん憧れる、母性と優しさに満ちた女性は、いるけどいません。「はじめまして」の段階で、母性と優しさに満ちた女性はいません、ということですね。

女性は本来「母性と優しさ」を持っていると思っています。(多いか少ないかという問題はあるけれど・・)でもとても多い女性でも、ダレでもカレでも出しているわけではなく、「この人(男性)なら♡」というときにじんわり出てきます。

自分に向けられなければ、その母性や優しさは意味はないですもんね。だからお見合いで笑顔が素敵で優しそうな女性でも、それが目の前の男性(あなた)に向けられたものではないのでご注意くださいね。

女性の母性や優しさが「あなたに」発動されるのは、「あ~私、大切にされているな」と感じた時。大切にされて安心して、はじめてじんわりじんわり母性と優しさが出てくるのです。

母性と優しさは子どもを生むための必要不可欠な本能で、女性は太古の昔から「安全地帯で子どもを産む」と脳にインプットされています。大切にされないと子どもは産めませんのでね。

初めから母性があって優しい女性がいるのではなく、男性からの「君を大切にします」というメッセージを感じて初めて発動するもので、誰にでも発動しているわけではないのです。実際女性たちがそこまで考えているわけではないですが、彼に大切にされて初めて母性と優しさが「彼に向けられる」と思っていただくといいと思います。

さて、どうしたら好きな彼女に「大切にしている」メッセージを届けられるか、はまた別のブログで書きますね。

川崎市・武蔵小杉の結婚相談所クキマリアージュ

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