最近親御さまから「子どもの結婚が心配」ということでご相談が増えています。

親御さまとお話ししながら感じますことは、親御さまが今の結婚事情をご存じなく、だからご結婚された時代と今の結婚事情や価値観が大きく変化していることをお伝えしなければ、と思うようになりました。

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【今どきの結婚事情】~~~世間が背中を押さなくなっている~~~~

2015年出生動向基本調査では「いずれ結婚するつもり」という独身男女は85%以上にもかかわらず、35歳を過ぎて結婚できた男性はわずか3%、女性は2%です。

多様性の時代、結婚適齢期という言葉は言われなくなり、結婚はいつでもできるというように思われていますが実際結婚したという数字はわずかです。一定の年齢を超えてしまうとご自身でお相手を見つけるのは難しいというデータです。

また、20代男性の40%、30代男性の35%はデート経験ゼロだそうです。⇩コチラ朝の情報番組より

結婚するまでには、出会ってデートしてLINEでやりとりして「好き」という気持ちをお互いに良い温度感で高めていかないと結婚まで至らないのですが、はじめの段階のデートをしたことがない男性が増えています。私たち親世代の若い時は、男性はなんとかモテてやろうと必死、女性も彼氏がいないなんて恥ずかしいと必死だったのではないでしょうか。今は、「みんなが」「相手がいない」ので「自分だけじゃない安心感」もあって、このような数字になっていると感じます。

2015年の国勢調査では、生涯独身者は男性では4人に1人、女性も7人に1人の割合だそうです。子を持つ親としては「放っておいてもいつかは結婚してくれるだろう」と思いたいところですが、そうでもないのが現状です。

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「うちの子結婚できるのかしら」「子どもの結婚だけが最後の気がかり」

なぜ、このような時代になったのかと考えましたが「世間が背中を押さなくなった」のではないでしょうか。

私たち親世代が結婚した時代は、

・25歳過ぎた女性は売れ残ったクリスマスケーキと揶揄されたり

・会社では上司に「結婚しないのか」と背中をたたかれたり、

・結婚適齢期という言葉が当然のように言われていたり、

・男性は結婚していないと一人前ではないと言われたり、

それが良いか悪いかは別として、そんな時代でした。

近所のお節介なおばちゃんや親戚のおばちゃんはいなくなり、会社では組合活動や社員旅行、運動会がなくなり社内で違う部署の出会いがなくなりました。

・お一人様が生きやすい時代

・コンビニがあるので食事に困らない

・男女雇用機会均等法で女性の収入が増えた

・ひとりで楽しめるものが増えた

・ネットでつながり寂しさをあまり感じない

このように30年前と違い、

「世間が結婚への背中を押さなくなってきた」という状況です。

最近ご入会される男性や女性が口をそろえておっしゃるのは、「コロナ禍で在宅ワークが増え、社内に良い人がいたとしても、結婚まで至るお付き合いになることは難しい」とおっしゃっています。学生時代もそうですが、社内の出会いというのは、毎日毎日なんとなく顔を合わせ、一緒に仕事をしていくうちになんとなくいい人だなから恋心に至ったものです。

このような時代背景と近所にお節介なおばちゃんなどいない、親戚からの紹介もない時代、親が真剣に我が子の結婚を考えるのは良いことなのではないかと思っています。

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