ご相談:お見合いお申込み誰にすればいいか分かりません

33歳女性からのご相談「お見合いのお申し込みをしているのですが、検索で、神奈川県・東京都、年齢32歳~37歳、年収500万以上、身長170センチ以上、学歴大学大学院卒で検索したら、何千人も出てきちゃって誰に申し込みしたらいいか分からなくなってしまいました。分からないから結局 条件の良い人、写真の印象がカッコいい人にお申込みしてしまいます。ただなかなか成立しなくてココロ折れます(涙)・・・」

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たくさんの素敵な男性がいる結婚相談所。容姿が素敵な人、学歴が高い人、年収も高い人、身長も高い人と目移りしてしまいますね。そのような方にお会い出来たらいいですが、そのような方はとてもたくさんの女性からお申し込みをいただきます。

ちょっと耳の痛いことをお伝えさせていただくと、結婚相談所の出会いも現実の世界と同じで自分と合う人としかお会いできないのです。反対の例を出すと、例えば50歳の年収500万円の男性が28歳の絶世の美女の女医さんにお申込みしても当然通らないですよね。そこまでひどい申し込みはされないでしょうが、でも「ワンチャン」はないと思ってくださいね。

そんな耳の痛いお話をした上でお申し込みのコツです。

回答:成果が出るお見合いお申込みのコツ

10人お申込みするとしたら

  • 3人は「会いたい」と思う人
  • 4人は「趣味が合う人」
  • 3人は「会いたいと思ってくれる人」

にお申込みしてみてください。

その中で一人か二人成立したら、とっても良いお申込みされていると思ってくださって大丈夫です。(お見合いが成立しない理由は・他のお見合いで忙しい・他の交際が進んでいる・タイプじゃないと大体この三つですので)

  • 「会いたい」と思う人にお申込みするのは簡単ですね。ただもしこのカテゴリーばかりお申込みしていてお見合いが成立していなかったら要注意です。婚活が迷走して婚活疲れの原因の第一歩になりますので、早めにカウンセラーさんにご相談されるといいでしょう。
  • 「趣味の合う人」にお申し込みをすると、男性からは「話が合いそう」と思っていただけるので成立しやすいです。結婚生活に趣味が同じはほとんど関係ないと私は思っているのですが、でもやっぱり好きなものが同じというのは出会いの基本ですから。
  • 難しいのは「会いたいと思ってくれる人」のカテゴリーではないかしらと思います。なぜ難しいか・・

難しさの理由は二つ

  • 一つ目の難しさは、自分に会いたいと思ってくれる人は「私にとってはそれほど会いたくない人」だからお申込みしたくない・・

プロフィール見たとき、自分にとってキラキラ輝いていない「それほど会いたいと思わない人」も、お会いしてみるととーっても良い人でした!写真より素敵でした!話が盛り上がりました!思っていた以上に共通点がたくさんありました!という良い意味の期待外れはよくあることです。写真を見すぎない、プロフィールを深読みしすぎないことも大事ですよ。

  • 二つ目の難しさは「会いたいと思ってくれる人」がどの人か分からない・・

家が近そう、仕事が似ている、大学が同じ、こだわりの趣味が同じ、年収も同じくらい、部活が同じ、同じバンドが好き、同じ作家が好き、などとても会いやすい方です。自分の身近にいそうな方で、気軽にお会いできて気軽にお話しできる方ですね。きっと男性も「話しやすそう!」とOK返事を出しやすいと思います。

男性も女性も「私の(僕の)プロフィールをよく読んでくれて申し込みしてくれたのだな」と感じると嬉しいものです。

どんなにAIマッチングが進んでも、血の通ったお申し込みがやっぱり心が通い合うと思うのです、人間だもの。

川崎市・武蔵小杉の結婚相談所クキマリアージュ

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